Ikebana in
Contemporary
Living

いけばな松風について

いけばな松風は、受け継がれてきた流れを礎に、現代の住空間に調和する表現を
探求しています。

線と色彩を大切にしながら、暮らしの中に自然の息づかいを映し出します。

いけばな松風について
いけばな松風について
いけばな松風について

History

いけばな松風の歴史

大正10年、初代家元 塚越応璟により興流。

日本画を学んだ背景から、花を「描く」ようにいけるという発想が生まれました。

剣山と水盤を用いた盛花に、線や余白といった日本画の感覚を取り入れ、当時の華道に新たな表現をもたらしました。

花をかたちとして捉えるのではなく、空間の中に流れを生み出すものとしていける。その表現は、代々の家元へと受け継がれ、それぞれの時代の中で、花と向き合いながら磨かれてきました。

変わらないものを大切にしながらも、新しい感覚を取り入れていくこと。

いけばな松風の表現は、その積み重ねによって形づくられ、今もなお、暮らしの中に息づいています。

  • 初世 塚越応璟  1921~1979

    初世 塚越応璟 
    1921~1979

  • 二世 塚越生武  1980~1993

    二世 塚越生武 
    1980~1993

  • 三世 塚越応鐘  1993~2024

    三世 塚越応鐘 
    1993~2024

  • 四世 塚越応駿  2024~

    四世 塚越応駿 
    2024~

Style

私たちのいける花

  • 01

    現代空間に調和する花

    住まいやライフスタイルに合わせ、空間の中に自然と馴染む表現を大切にしています。

    花を飾るのではなく、空間の一部として在ること。

    その場に静かに寄り添う花を目指しています。

    いけばな松風について
    いけばな松風について
  • 02

    器と素材を活かした表現

    季節や空間に合わせて、ガラスや陶器などの器を用いながら、素材そのものの表情を引き出します。

    花だけでなく、器や質感も含めて一つの表現として捉えています。

    いけばな松風について
    いけばな松風について
  • 03

    線と色彩の構成

    植物が持つ線の美しさと、色の響きを大切にしています。

    余白の中に生まれる流れを意識しながら、シンプルで印象に残るかたちをつくります。

    いけばな松風について
    いけばな松風について

Concept

大切にしていること

花をいけることは、かたちを整えることではなく、空間と向き合うこと。

目に見えるものだけでなく、余白や流れ、そこに生まれる静けさまでを大切にしています。

花は単体で完結するものではなく、器や光、空気とともに、空間の中で関係をつくりながら存在します。

自然の姿に学びながら、その瞬間にしかない調和をすくい取り、花として表現していきます。

そしてそれは、見る人や過ごす時間によっても変化し、それぞれの中に異なる景色を生み出します。

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